いつか記憶からこぼれ落ちるまえに

映像系アーティスト。料理人。野菜のプロ。妻。娘。ときどきライフハック、彩吹えなのごった煮記録。

思考しても良い。

自分と向き合うこと、って 学生のうちにやり切るのが理想なのかもしれないけれど。 学生時代から おおよそ10年経ちました。 いまさらながら、 ・自分と向き合う ・自分"らしさ"をかんがえる ・自分は何をやりたいのか?かんがえる やってます。 主人にちらっ…

人が財産!

あぁ ベタなタイトルすぎて芸がない、、、orz でも真理だから 仕方なし。 大好きすぎるおんな友だちと☆ 半年前まで 新月の願い事では "仲良しの女友達ができますように" と、いつも願ってきましたが 叶ってるんだなぁ〜。 いちじるしくはないものの、地味に …

禁煙→一本お化け→禁煙 でわかったこと。

タバコについての考察。 そこに行き着くまでが いちばん楽しいものである。 ヒラメキのように ピーン!と腑に落ちちゃいました。 タバコは、 吸いたくて吸いたくてたまらなくなって いざ 火をつけて肺に吸い込む段階になると アレ? ってなる。 くっさいし、…

ひとりで踏み出す勇気

中高時代は 誰とも群れなかった。 大学に入っても なんとなくのグループはあったけど、常に少し引いたところにいたし 卒業旅行もみんなと行かずに 浮いたお金で一人旅を満喫してた。 (屋久島に恋をしたのは、このとき) 結婚して 「わたし」という一人称が 「…

こんな日の自分に許可を

クーラー風邪をひきました、、、 葛根湯を常備薬にしている、はずが 気づくといつも 残り1袋とか2袋とかになっている我が家汗 昨日はお休みだったのに 身体の調子がいまいち&心も整わずで いまいち何にも出来ず。 トホホ〜、と落ち込んでいたら 主人が 「い…

半径5メートルの世界平和と野望。

仕事を終えて 八百屋やスーパーでの買い物をして 家に帰る。 ------------------------- 憧れて大尊敬していた人から 昨年えげつのない言葉の暴力を受けた。 これをきっかけに 人に憧れたり 自分以外の誰かになるためにがんばることをやめようって、そして …

お母さんへの手紙

結婚式が終わって はやくも2週間。 自分の目で見た光景や、感じた感覚や感情を 忘れたくなくて 脳裏やからだに 刻み込んでおきたくて 写真もたくさんいただいたものの、 あえて見ないで 何度も当日のイメージを膨らませる毎日を過ごしました。 (わたしという…

続「自分の意志を持たなければ、人生なんてアッという間に終わる」

奈良の鹿に待ち受けられるの図。 鹿せんべいが欲しいだけなのです。笑 ------------------------- 転職前 転職後の会社員時代は キャリアアップと昇給を目指してがんばってきたし その後の休職→退職期間を経てからの ネットワークビジネス時代も、大きな夢を…

お得をつかむ生き方

接客という仕事柄& お店で提供している食材の解説をするお仕事をしているため お客さんと会話をする機会にめぐまれます。 お客さんにも もちろん いろんな方がいて ・向こうから話しかけてくれる方 ・こちらがお伝えするお話を興味を持って喜んで聞いてくだ…

「自分の意志を持たなければ、人生なんてアッという間に終わる」

奈良の鹿は 日々、どこへ向かっているのか。 ------------------------- 四角大輔さんの新刊より 胸に刺さったことばを引用します。 (社会に出てみて気づいたのは) 「この生活は簡単に続いてしまう」 (学生のときはあったはずの) 「時間の区切りがなくなった…

最近の若者たちに思うこと

「迷惑かけないように がんばります!」 「すみません、すみません、すみません(※なんか過剰だったりへりくだりすぎ)」 迷惑をかけちゃいけないって 誰から教わることなんだろう? 時間をまもる、とか 人としてキチンとやるべきだなぁっていうことも もちろ…

立ち仕事の足事情

なんか 仕事のあとって毎回 "足の裏が凝(こ)る"。。。 夫が毎晩 足の裏を揉んでくれてリフレッシュはしているものの(夫よ、ありがとう) 内臓弱ってるのか 立ち仕事の宿命なのか あれこれ悩んでいたある日の仕事中にふと気づく。 「無意識に足のひらで変な踏…

あやぶきえなについて

現在30歳。 3個歳上の夫と 都心部に住んでいます。 週3〜4でアルバイトをし 家事(主に料理好き)をして お菓子作りをしたり、カメラやiPhoneの画像アプリを弄んだり 食材の勉強をしてみたり 書き物をするまいにちを過ごしています。

ブログタイトルについて

江國香織さんの短編小説集よりことばをお借りして少しだけもじりました。おとなになってからは小説を読むことはほとんどなくなったけど漢字 ひらがな カタカナ混じりの日本語の使いかたについては高校時代に読みあさった江國さんの作品にかなり影響を受けた…