ひとりで踏み出す勇気
中高時代は
誰とも群れなかった。
大学に入っても
なんとなくのグループはあったけど、常に少し引いたところにいたし
卒業旅行もみんなと行かずに
浮いたお金で一人旅を満喫してた。
(屋久島に恋をしたのは、このとき)
結婚して
「わたし」という一人称が
「わたしたち」になり、
「わたしたち」の楽しみや幸せ、発見がたくさん降り積もった。
これって 本当に尊いこと。
だけど、だからといって
行動照準すべてを「わたしたち」に合わせる必要はないのよね。
「わたし」単体で飛びこむケースも
混在していて良い。
ひとりで、何かに飛びこむことは
実は久しぶりな気がした。
勇気が減ったのかな?
前は
じゃんじゃか飛びこみまくっていたのに。
ひとりだからこそ、の
きっと
なにか発見があるはず。